[sylpheed-jp:10964] [Q] Actionの引数 %f(ファイル名) %F(ファイルリスト)の挙動の違いについて
OOSATO, Kazzrou
kazz @ kk.iij4u.or.jp
2010年 6月 8日 (火) 18:22:50 JST
大里です。
自家 make の Sylpheed-3.0.2 を主に imap 環境下で使っています。
Action の引数 %f(ファイル名) %F(ファイルリスト)の仕様の違いについて質問
させてください。
imap では、既読であってもローカル上にはキャッシュファイルが存在しない、
という状況がふつうにあり得ます。
複数ファイルを範囲選択したとき、選択範囲にキャッシュが存在するものとしな
いものが混在することがあるわけです。
そのような場合、%F パラメータの場合には、サーバから fetch してキャッシュ
を作成してから、外部プログラムを起動してくれるようです。
しかし、%f パラメータのばあいには、キャッシュの有無に関わらず外部プログ
ラムを起動しようとするように見えます。結果、落ちます。
これは、このような仕様と理解してよろしいでしょうか。
どうあるべき、どちらがよい、という議論ではなくて、アクションの使いかたの
考慮事項として仕様の確認のためです。
ソースを読めばいいとも思ったのですが、聞いた方が速そうなのと、もしかして
意図外の挙動かもしれないと感じての質問です。済みません。
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; kazz
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