[sylpheed-jp:10851] v で幅が変わる問題 (Re: Sylpheed 3.0beta2 released)

TAKAHASHI Tamotsu ( 高橋全 ) ttakah @ gmail.com
2009年 12月 13日 (日) 00:31:46 JST


On Thu, 26 Nov 2009 11:44:54 +0900
TAKAHASHI Tamotsu (高橋全) <ttakah @ gmail.com> wrote:
> On Sun, 22 Nov 2009 02:19:30 +0900
> Hiroyuki Yamamoto <hiro-y @ kcn.ne.jp> wrote:
> > 「表示・非表示 - メッセージビュー」(または V キー)、または
> > サマリビュー右下の下三角を押すとメッセージビューが隠れるので、
> > その状態で操作すれば自動的にメッセージが開かれることはなくなります。
> > もう一度同じ操作をすると戻ります。
> > (まさに上記の複数メールを spam 指定するときなどによく使います)
> 
> なるほど。それで回避できそうです。
> ……と思って使っていたら不具合を発見してしまいました。
> 
> 「表示」→「レイアウト」→「縦3列」にしている状態で
> v を押してメッセージビューを消すと、サマリ(でしたっけ?
> メッセージ一覧) の右端の項目 (手元では「サイズ」) が伸びます。
> これが単に便宜的な変化であればいいのですが、このまま
> sylpheed を終了すると、その幅が保存されてしまい、
> 次回起動時にメッセージビューを表示できなくなってしまいます。
> (画面右端まで「サイズ」なので、メッセージ本文は画面外にある)
> 
> 対策としては、
> (a) 終了時にいったんメッセージビューを表示させてから幅を保存するか、
> (b) デフォルトで「サイズ」の右にダミー項目を作り、メッセージビュー
> 部分をそれで埋める。その幅は終了時にいつも 0 として保存する、
> などの対策が必要かと思います。(b) のほうが、v を押したときの
> 見栄えの関係で好ましいと思います。

(a) だけ (というか summaryview の width を prefs_common に正しく
保存するだけ) ではだめで、ウィンドウが細長くなってしまいますので、
起動時にいったんメッセージビューを表示させてから消すことで、
ウィンドウサイズを調整するようにすると良さそうでした。
【添付の summary_width_minimal.diff】
これだけで、あとは見えなくていい項目を右に設定しておけば
たぶん私の希望はかないます。

(b) も実現しようとするとゴチャゴチャしてしまいますが、いちおう
できました。【添付の summary_width.diff】←たぶん無駄が多いです

-- 
tamo
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文字コード指定の無い添付文書を保管しました...
名前: summary_width_minimal.diff
URL:  http://www.sraoss.jp/pipermail/sylpheed-jp/attachments/20091213/21af4193/attachment-0002.pl 
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文字コード指定の無い添付文書を保管しました...
名前: summary_width.diff
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