<div>早々返答を頂き有り難うございます。</div>
<div>スタンバイモードとはheartbeat のスタンバイモードです。このスタンバイ以外でも</div>
<div>heartbeatを片方停止、若しくは片方のサーバーをリブートしたときにも起こるようです。</div>
<div> </div>
<div>発生するのが、必ず、数日か数週間 運転させた状態で起こって、今現在は</div>
<div>スタンバイにしても、リブート、heartbeat停止でも問題なくノードをコネクトしてくれます。</div>
<div> </div>
<div>とりあえず、言われている Ｄ オプションを入れて起動してみます。数日後に</div>
<div>再度発生するか確認してみます。</div>
<div> </div>
<div>有り難うございました。<br><br></div>
<div class="gmail_quote">2011年4月17日18:14 TAKATSUKA Haruka <span dir="ltr"><<a href="mailto:harukat@sraoss.co.jp">harukat@sraoss.co.jp</a>></span>:<br>
<blockquote class="gmail_quote" style="PADDING-LEFT: 1ex; MARGIN: 0px 0px 0px 0.8ex; BORDER-LEFT: #ccc 1px solid">高塚と申します。<br><br>「スタンバイモード」というのは、マシンレベルでシステムを休止させる<br>ことでしょうか？ それだとすれば、pgpool が そのノード上の PostgreSQL<br>を休止状態と判断するのは、仕様通りです。<br>
<br>片方の heartbeat を止めただけで pgpool が PostgreSQL のノードダウンを<br>検出するのは、想定に合いません。PostgreSQL を heartbeat 傘下 に (cloneで)<br>入れていればそうなるかもしれません。もしそうであれば PostgreSQL は<br>heartbeat の管理下からはずしてください。<br><br>また、pgpool は pool_status ファイルにノードダウン状況を記録していて、<br>
これが各ノードで書かれるので、以前の pool_status が残っていて問題と<br>なっているかもしれません。pgpoolリソースに options パラメータで<br> -D オプション(Discard pgpool_status file)を与えて起動するようにして<br>回避できます。<br><br>以上、参考になりましたでしょうか。<br>
<div>
<div></div>
<div class="h5"><br><br>On Sun, 17 Apr 2011 12:21:50 -0700<br>ポンパー <<a href="mailto:revivex36@gmail.com">revivex36@gmail.com</a>> wrote:<br><br>> お世話になります。<br>><br>> ハートビートで2台のホストにpgpool-II version 3.0.2 と postgresql.x86_64 8.4.6-1PGDG.rhel5<br>
> をインストールして<br>> heartbeat.x86_64 2.1.3-3.el5.centos によるＨＡ構成を作っています。ホストのＯＳはＣＥＮＴＯＳです。<br>><br>> heartbeatの動作については問題なく動いています。スタンバイモードやheartbeatを止めてテストしてもクリアーに<br>> pgpool を移動させてサービスの続行を行っています。<br>><br>> 質問の件ですが、問題ない状況で長時間運転しておいて動作確認のために、例えばpgpool 起動中のホストに<br>
> スタンバイモードに変更してみると待機中の2台目のホストにpgpoolを立ち上げてくれるのですが、<br>> スタンバイモードになったホストのＤＢがＤＯＷＮステイタスとして扱われてしまい同期状態が崩れてしまいます。<br>> pgpoolのログは以下のようになります。<br>><br>> 2011-04-17 11:39:17 LOG: pid 14830: read_status_file: 1 th backend is set<br>
> to down status<br>> 2011-04-17 11:39:17 LOG: pid 14830: pgpool-II successfully started.<br>> version 3.0.2 (umiyameboshi)<br>> 2011-04-17 11:39:19 LOG: pid 14846: connection received: host=192.168.0.10<br>
> port=42341<br>> 2011-04-17 11:39:19 LOG: pid 14846: statement: show pool_status<br>> 2011-04-17 11:39:51 LOG: pid 14849: send_failback_request: fail back 1 th<br>> node request from pid 14849<br>> 2011-04-17 11:39:51 LOG: pid 14830: starting fail back. reconnect host<br>
> 2192.168.0.7(5433)<br>> 2011-04-17 11:39:51 LOG: pid 14830: failover_handler: set new master node:<br>> 0<br>> 2011-04-17 11:39:51 LOG: pid 14830: failback done. reconnect host<br>> 192.168.0.7(5433)<br>
><br>> ログではpgpooladmin から外れたノードをリターンさせていますが、これでは実際に障害が発生したときに片方のノードが<br>> 外れたままになってしまいます。必ず長期間運転したときに起こっています。スタンバイに切り替えるときでも<br>> 片方のheartbeat を停止したときにも発生します。<br>><br>> このような問題点は以前取り上げられたケースがあるでしょうか？ ご教授お願いします。<br>
<br></div></div>______________________________________________________________________<br> 高塚 遙 <a href="mailto:harukat@sraoss.co.jp">harukat@sraoss.co.jp</a> SRA OSS, Inc <a href="http://www.sraoss.co.jp/" target="_blank">http://www.sraoss.co.jp</a><br>
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-32-8 8F<br> TEL: 03-5979-2701 FAX: 03-5979-2702 CellPhone: 090-3812-9652<br><br>_______________________________________________<br>pgpool-general-jp mailing list<br><a href="mailto:pgpool-general-jp@sraoss.jp">pgpool-general-jp@sraoss.jp</a><br>
<a href="http://www.sraoss.jp/mailman/listinfo/pgpool-general-jp" target="_blank">http://www.sraoss.jp/mailman/listinfo/pgpool-general-jp</a><br></blockquote></div><br>